2025.11.04お知らせ
心を寄せ合い温かい社会を
ある本に書いてあった文章です。私はとても心に響きました。みなさまはいかがですか?
一日…。多くの人が信じているのではないか。一日はとてつもない可能性があると言うことを。一方、無為に過ごせば後悔が残る時間でもある。これまでの人生を振り返って見ても一つとして同じ日はなかった。晴れた日もあれば荒れ狂った天気の時もあり、まさに千日千様。人はそんな日々を重ねつつ一年を生き、一生を終えていく。だから時には振り返ろう。今日という日は確かに自分の人生の1ページに値したかどうかを。
思えば一日を有意義に生きることは一大事である。有意義と言うのもおこがましい。結果に関わらず、自分が自分らしく納得した一日をどう生き抜くか…。
それは、何気ない一日が実は限りあるものだと感じたとき、にわかに突きつけられる問題だ。当たり前と思うなかれ。
一日がかけがえのないものと知れば全てが珠玉に見えてくるし、一日の目覚めで人生は変えられる。
だからこそ、昨日一日を振り返り今日という日を全力で生き、明日に希望を託していこう。
感謝の心を抱きながら…。

